アイドルマイル

WSプレイヤー ダウンロード&マニュアル

~ もくじ ~

1.動作環境

ダウンロードファイルの再生には Windows プレーヤー 「WS Player」を利用していただきます。

WS Player
OSWindows
バージョンWindows 8.1, Windows 10 日本語版
CPU1.6GHzのプロセッサ
メモリ1GB以上のRAM
ビデオメモリ/グラフィック128MB以上
その他VMWare, VirtualBox等の仮想化ソフトウェア、Remote Desktop接続およびVPN接続をご利用の場合、動画の再生を行うことが出来ません

2.インストール

ご案内するインストールファイルをダウンロードします。

【ファイルをダウンロード】

ダウンロードが完了したら、ファイルをクリックして、内容に従ってインストールを実行します。

[インストーラーの実行後の画面表示]
インストーラーの実行後の画面表示
[「はい」選択後]
セットアップ開始
[セットアップ開始後]
セットアップ開始後
[セットアップ完了後]
セットアップ完了後

Playerのインストールが完了すると、Windowsのプログラムメニューに以下のPlayerアイコンのメニュー項目「WSPlayer for Windows」が作成されます。

[インストール完了後のプログラムメニュー]
インストール完了後のプログラムメニュー

作成されたプログラムメニューより、「WSPlayer for Windows」を右クリックして「スタートにピン留めする」や「その他>タスクバーにピン留めする」をことが選択することで、ショートカットを作成することが可能です。

2-1.インスト-ルの警告

インスト-ル時にWindowsが警告を表示、インストールをブロックされる場合があります。

[警告画面1: インストールを警告]
警告画面1
[警告画面2: インストールをブロック]
警告画面2

こちらはお使いの Windows の設定により表示され得るものとなります。

【原因】
Android 同様に、Windows でもアプリのインストールを行う際に、ストアを経由しないアプリについてのチェックが行われるようになったためです。

【対応方法】
(Windows)設定 > アプリ >アプリの機能にて「アプリを入手する場所の選択」を行う設定を変更することでインストールを完了することが可能です。

[アプリを手元する場所の選択]
アプリを入手する場所の選択

以下にその設定とインストール時のストールの可否についてご説明いたします。

設定項目 警告の有無 インストールの可否
場所を選ばない
入手元を制限しないが、似たアプリが Microsoft Store にあるかどうか確認する
入手元を制限しないが、Microsoft Store 以外からのアプリをインストールする前に警告する
(警告画面1)
Microsoft Store のみ (推奨)
(警告画面2)
不可

・入手元を制限しない、即ち「Microsoft Store以外からの入手を許可することで、インスト-ルは可能となります

2-2.インスト-ルエラー

インストールするWindowsのバージョンおよび設定によっては、インスト-ル時にエラーが表示される場合があります。
インスト-ルエラー

[原因]
Windows 10バージョン2004よりも前のOSをお使いの場合、追加で設定が必要となる場合があります。
※Windows 10バージョン2004以降では、開発者モードおよびサイドロード アプリの設定が有効となっており以下の設定の必要はございません

[対応方法]
1. [スタート] ボタンを選択し、設定ボタン [設定] を選択します
2. [Windowsの設定] > [更新とセキュリティ] を選択します
更新とセキュリティ
3. 画面左側のサイドバーの [開発者向け] を選択します
開発者向け
4. 表示された [開発者向け機能を使う] の [サイドロード アプリ] をONにします。
※Windows10 バージョン2004以降をお使いの場合、この設定は標準でONになっています
またより新しいバージョンのOSでは、この項目の表示自体が廃止されている場合があります

サイドロード アプリ

2-3.Windowsのバージョン確認

Windowsのバージョンを確認する方法についてご説明します。

■Windows 10の場合
PC にインストールされている Windows 10 のバージョンを確認するには:
1 [スタート] ボタンを選択し、[設定] を選択します。
2.[設定] で [システム] > [バージョン情報] または [詳細情報] の順に選択します。
バージョン情報
■Windows 8.1/Windows 10の場合 1. [スタート] ボタンを右クリックして、[ファイル名を指定して実行] を選択します。
ファイル名を指定して実行
2.[入力欄] にwinverと入力して、[OK] を選択します
winverを入力
バージョン

3.アンインストール

プログラムメニューから「WSPlayer for Windows」を右クリックで選択し、「アンインストールする」をクリックします

[アンインスト-ルの選択]
アンインストールする
またはスタ-トメニューを右クリックして表示される項目から「アプリと機能」を選択、アプリ一覧から「WSPlayer for Windows」を選択し、「アンインストール」を実行します
アプリと機能1 アプリと機能2

4.ダウンロード再生

動画は次のいずれかの方法で再生することが可能です

1.WSPlayerを起動後に、左上メニュをクリックして[open]ボタンをクリック、再生対象の動画ファイルを選択します
2.対象の動画ファイルを右クリックして表示されるメニューから「プログラムから開く」を選択
表示されるリストの中からインスト-ルしたWSPlayerを選択します

[ファイル選択後のメニュー]
プログラムから開く

3. 対象の動画ファイルを右クリックして表示されるメニューから「プログラムから開く」を選択
表示されるリストの「別のプログラムを選択」を選択、インスト-ルしたWSPlayerを選択する *1

[ファイル選択後のメニュー] 別のプログラムを選択
WSPlayerを選択する

*1: このとき「常にこのアプリを使って .wmvを開く」にチェックを入れると、関連付けが行われます

4. (*1関連付け後)動画ファイルをダブルクリックする

5.操作方法

[Player起動後、および再生中の画面]
再生中画面

・左上メニュー:再生履歴、ファイル選択
・中央上:再生ファイル名
・右上歯車:プレイヤー設定

・中央:コンテンツ再生部分
 10秒戻る 再生/一時停止 10秒送る

中央下部:再生コントロール(以下、左から)
 再生/一時停止
 再生位置(シークバー)
 Chapter制御(再生動画がChapterを含む場合のみ、操作が有効となります)
 再生時間/コンテンツ尺
 再生速度(x0.8 ~ x4.0)
 音量制御

[Player設定の選択時の表示画面]
Player設定の選択時の表示画面

・中央:Player設定

この画面にて視聴履歴の確認と再生ファイルの選択が可能です。
[再生履歴とファイル選択]
再生履歴とファイル選択

・視聴履歴表示
・左下部:[open] ファイル選択

6.エラー表示とその要因

WSPlayerで発生するエラー表示とその要因について示します。

6-1.ご利用サイト以外の動画、または破損した動画ファイルを再生した場合

未対応コンテンツのため再生できません

【対応方法】
ご利用サービスの動画ファイルであることをご確認ください。
ご利用サービスの動画であるにも関わらずこのエラーが発生する場合、動画ファイルを再度ダウンロードし直していただき、再生を行ってください

6-2.各種仮想環境の利用またはVPN接続を行っている場合

An error occurred while sending the request

【対応方法】
再生環境がVMWare, VirtualBox等の仮想化ソフトウェア、Remote Desktop接続およびVPN接続をご利用の場合、このエラーが発生し得ます
再生環境をご確認ください。

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